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2009年2月

2009年2月26日 (木)

柄にもなく…。(W)

Nbs090226今日は、某小学校の点検に行ってきた。
体育館では、小学校低学年の子ども達が、6年生を送る会の練習をしている最中。感知器の作動試験をしながら何気なくその練習を見ていたら、柄にもなくウルウルときてしまった。
全員がひた向きに歌と踊りに取り組む様子に、感動してしまったのだ。
私にも2歳になる娘がいるのだが、家内に以前こんな事を言われた。
「パパは娘のお遊戯会なんか見たら泣いちゃうかもね」。
その時は「そんな事ある訳ないでしょ」と返したのだが..。父親になると変わるものだなあ。
そんなこんなでふと我に返り、この子ども達に、仕事に対する真摯な姿勢を見せることも大人の役目かなと思い、いつになく力の入った点検になった。

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2009年2月24日 (火)

消防検査(D)

N080826先日、メーカーさんからのご依頼で、消防検査(略して消検)の応援に行ってきました。
消防検査とは、火災が発生時に安全に避難する事ができるか、停電の時に誘導灯が動力なしに点灯するか、火災報知器が正しく作動するかどうか、消火栓・消火器などが的確な位置に配置されているか、などを確認する検査のことです。

今回は、火災報知器が正しく作動するかどうかの確認の応援でしたので、図面と実際の設置場所を照らし合わせながら感知器を1個1個作動させ、問題ないことを消防さんに確認して頂きました。
消検は初めてでしたので、メーカーさんや一緒に行ったA先輩に、いろいろ教えてもらいながら流れを掴みました。
2日目に行った総合連動試験では、実際に火災が起きたという想定の試験を実施しました。
その際には、感知器を作動させる大役を、なんと私が任されました。感知器作動時には、シャッター50面、防火戸10枚が一斉に作動します。
ちょっと緊張しましたが、問題なく終了させる事ができてほっとしました。

今回の現場では、消防検査の流れや、実際にどのようなチェックをするのかといった事を掴むことができ、内容の濃い充実した2日間となりました。

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2009年2月18日 (水)

デスク型?受信機(A)

Nbs090218今週は、T市の11階建てビルの消防検査の応援に行って来ました。
消防さんも大勢でやって来て、4日間の予定で行われていました。
地下は2フロア駐車場で、上は事務所なのですが、やはり11階建てとなると巨大といってもいいほど大きく広く、部屋の形態も様々あります。設備も当然大きく、火報の受信機はR型、それに総合操作盤が付いているという感じです。
受信機がデスク状態になっているのは初めて見ました。
机の所に非常電話の親機が有り、全ての総合盤の所に電話があったので、点検の時は受話器を持って行かなくても連絡がとれます。
これは便利で画期的だと感心しました。

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2009年2月16日 (月)

慎重に、慎重に。(W)

N080717今日は、国の重要文化財などが収納されている収蔵庫の点検に行ってきた。
聞いた話によると、以前に収蔵庫内の品々の鑑定をしたところ、総額○十億円ぐらいになったとか。もちろん、このような大事な物を保管している建物なので、万が一火災がおきても火事を最小限にする為、自主設置にて不活性ガス消火設備を設けている。
ちなみに、本日私が担当したのは自火報。収蔵庫に入る前には、必ずあぶり棒のビスなどが緩んでいないかチェックし、収蔵庫に入れば保管してある物に触れぬように注意し、室内への出入りで開けた扉はすぐに閉鎖するといった具合で、いつもとは全く違う気遣いのいる点検だった。
大変いい経験をさせていただいたのだが、終了後にはどっと疲れが押し寄せてきたのだった。

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2009年2月12日 (木)

屋内消火栓(D)

Nbs090212先日、県内にあるテナントビルの点検に行ってきました。
ここは前回の点検で初めて垂直降下式の救助袋を体験した場所です。
今回は、点検が予定より早く終了したため、先輩方が屋内消火栓について色々と説明してくれました。
屋内消火栓とは、火災が拡大し消火器で消せないような火災の消火に有効です。
水源・消火栓ポンプ・配管・消火栓ボックス等からなっており、一般的に常時は配管中の水は高架水槽からの水で充水しておき、火災発生時に消火栓の起動ボタンを押してポンプを起動させ、ボックス内のホースを用いて放水・消火するものです。
消火栓ボックスは、学校の廊下などで見かけたことのある方も多いと思います。
屋内消火栓設備の点検は消防設備士1類の資格が必要な為、私はまだ点検が出来ません。
「消火栓設備は理解すると非常に面白いよ」と言われましたが、まだまだその域には程遠い感じです。
今後、時間の許す限り先輩方の点検を見たり、話を聞いて理解を深めていきたいと思います。

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2009年2月 6日 (金)

総合操作盤(A)

Nbs090206今週はずっと、I市の巨大物件に行っていました。
屋上からの眺めは最高で、風が強いと吹き飛ばされそうなほどなんですが、そこもまた楽しみのひとつでした。
点検は総合操作盤があって、CRTから色々と操作できて新鮮でした。
R型の受信機のみの物件では、受信機のデータを確認して起動をかけますが、CRTがついていると画面で図面を確認しながら起動をかけられるので、より安全に効率よく点検できました。
総合操作盤は、一定の規模以上の防火対象物でないと設置義務にならないので、滅多に見ることが出来ません。何度か見ていますが、そのたびにちょっと感動します(笑)。きっと初めて見る人は「こんなに素晴らしい物があったのか…」とびっくりすると思いますよ。

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2009年2月 2日 (月)

配管を追え!!(W)

N080814マンションと、自走式立体駐車場の点検に行ってきた。
今回の点検では、NBS-Iさんに受信機前についてもらっていた。
自走式立体駐車場にある、差動式スポット型感知器の加熱試験では、せっかくIさんが一緒にいたので、火報デビューさせるにはちょうど良いと、補助役として一緒に加熱試験を行うことにした。
私が加熱試験をした後から、図面をみながら個数のチェックをしてもらっていると、やや私との距離があいてしまっていたIさんが「Wさん、この感知器試験しましたっけ?」と聞いてきた。
この駐車場の感知器配線は配管工事だったので、「(かなり渋めに)Iさん、こういった配管工事がしてある場所は配管を追って感知器を確認していくと解りやすいですよ、だから大丈夫」と答えた。
期待していた「なるほど~(もしくは「さすがー」)」といった答えは返ってこなかった(泣)が、その後のIさんは楽しそうに配管を追って、個数をチェックしていた。
『新しい事を知る』事を楽しんでいる姿勢に、わが身も引き締まる思いだった。よき先輩であると同時に、自分もまだまだ学んでいく立場でいる姿勢を忘れずにいたい。

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